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つげ櫛(和泉櫛)について

【和泉櫛の由来】

和泉が櫛の名産地であることは寛永15年(1638年)の俳書の風俗についても記した「毛吹草」にも出ています。
その和泉櫛を昔ながらに作っているのは貝塚市とその周辺になります。
皇紀1230年頃、欽明天皇の御代に八種類の櫛造りの器具を持った異国人が貝塚市二色の浜に漂着し、里人に櫛の製法を伝授したのが始まりと言われています。
全国生産の80%を超える生産高を誇るまでに発展致しましたのでその徳を感謝して、二色の浜に異国人が持ち込んだ八種類の櫛造りの器具にちなんで八品神社を建立し、櫛の神様として信仰を集めてきました。
その和泉櫛は貝塚特異の産業として宝永7年(1710年頃)には、貝塚市に119名の職工がいたと言われ、宮中、院の御所、近衛家、春日神社などにも納入された記録が残っています。